Cream - Sunshine of Your Love

このリフをなぞっている間は誰もがセクシーアンドダンディ。圧倒的に雰囲気を持ったリフ。

ろくに音楽を聞かない人でも知ってる生けるレジェンド、エリック・クラプトン(写真右)。
こと日本においてはプレイベートやゴシップの類が濾過されてるので余計に神聖化。
とはいえ彼を真に信奉しているのはやはり同じ時代を生きてきた人達。
その世代が死んだ数十年後に評価がどうなっているのか楽しみな存在である。

プレミア戦国時代

Football Manager2012での話。

プレミア6強のメイン布陣がここまでバラける時代がやってこようとは
特にユナイテッドのスイーパーシステムはロマンすぎる…この形では基本的に中盤を逆三角形にして、ディフェンシブハーフ(アンカー)を置くことで守備を安定させるものだが、当のユナイテッドが採用しているのはオフェンシブに一枚割いた三角形。なんのために中盤とDFラインの間にスペースを生じさせるのかと言えばスイーパーがリベロとして進出するため。おいおい皇帝か?

現代(2045年頃)唯一のリベロのご尊顔とステータス。ディフェンシブハーフとしては間違いなく一流のステータスだが、リベロとなると評価が難しい。
まぁいずれにせよリベロに重要なインテリジェンスが伸びるのはこれからなので全盛期は30前後だろう。将来どこまで特別な存在になれるのか楽しみな存在である。あくまでそれまで監督が解任されなければの話だが…

Yes - Siberian Khatru

29th

イントロが5割なのでリフの定義に厳しい人にはどやされそうだがこの曲もまた(o^-')b゚+.゚ グッリフ☆(これは流行る)
通常バンドの演奏はベース・ドラムがリズムキープを司るとされるがイエスにおいてはハウが聖域すぎて型なし。
モタつきの一言では表せない謎のハウ感覚。

T.Rex - 20th Century Boys

13rd

開始3秒。ジャカジャーン×2。そして始まる開放のレクスタシー。
ケンタッキーの6ピースパックを買ってサイウイング*2リブドラム*1で出てきたかのようなムダのなさ。
Tレックスにしては幾分HR寄りの作品だが音は紛れも無いボラン印。
「かっこいい」という賛辞は多様性がありすぎて、本当にかっこいいものに対し用いるのは少々もどかしい。
だからこの曲には別の賛辞を贈ろう。 超かっこいい。

この曲の一番の見所(聴き所)はやはりイントロなのだけど、
初見だとアタマが性急すぎていまいちグッと来ないかもしれない。
(あと音圧がないと途端にショボイ音に聞こえてしまうのが難点)
そんなときは映像と合わせると良い…最近だとコレか

…自分で挙げておいてなんだけど正直このCMはイマイチだと思う。この曲のポテンシャルはこんなものじゃない。
Topgearか何かでちょろっと使われたときの映像はカッコ良かった…詳細は忘却の彼方〜
まぁTVでしょっちゅう使われる曲なのでいずれまた良い映像に出会えることでしょう。

Lenny Kravitz - Rock And Roll Is Dead

33rd

まだこんなリフが残っていたのかという感じの95年発表曲。
恵まれたリフから糞みたいな曲、とまでは言わないがやはり惜しい。
シングルヒットを連発する稀代のアベレージヒッター・レニーだけど
この絶好球までレフト前に落とすことはなかったんじゃないか
そら(このリフは)そう(二階席ホームランクラス)よ

Led Zeppelin - Whole Lotta Love

4th

先生「皆さんの好きなロックバンドは?」
A君「ストーンズ!」
B君「AC/DC!」
C君「オェイシス」
先生「皆さんが最高だと思うロックバンドは?」
ABC「レッドツェッペリン
先生「最高のリフメイカーは?」
ABC「ジミー・ペイジ

先生ABC「YEAHHHHHHHHH!!!」

Megadeth - Tornado of Souls

30th

小洒落たリフを真っ向から力で捩じ伏せるメタルリフ。笑えるほどのカッコ良さ。
らしいリフは他にいくらでもあるけれど、似通りがちなスラッシュメタルの域を飛び出してきたこのイントロこそが真のメガデス代表。
オタクとガキの聴く音楽だなんて思ってると損するじょ

いつぞやのHRHM三昧
マーティ「メタル界はいいボーカルがいない」
せーそく「メガデスは?」
マーティ「ノーコメント」

マーティ・フリードマン
 職業:TVタレント 特技:ギター 備考:元メガデス